Toro Y Moi聴いてたらLupe聴きたくなった。

昨日にひき続いて、メモ。

ニコニコのプレミアム会員数が200万人

【祝200万人】ニコニコ動画が事業として激アツな件
プレミアム比率は2011年の12月頃、即ち1年半前からほとんど横ばいで6%弱を維持。これが限界値っぽい。

まだ事業の根幹は、プレミアム会員にあるけれども、今後の伸びを考えるとポイント系の事業に力を入れていく感じでしょうか。

プレミアム会員はどこまで伸びるかわかりませんが、上の仮説が正しければ、

たとえ、ネット人口の半分、4000万人を会員にしたところで

見込めるプレミアム会員は240万人ですから、大きな伸びは期待出来ません。

プレミアム会員によっぽど大きなインセンティブが付けば、6%の壁を打ち破れるかもしれませんが、

ある意味、そのインセンティブを従量課金にしているのがポイントと考えると、そこはカニバる可能性が出てきます。

逆に、プレミアム会員の価格を細かく分けて、従量課金に近づけていくという方法もあるかもしれません。

ちなみにSpotifyはアクティブユーザー数2400万人で、有料会員が600万人。4人に1人が有料会員。日本展開の際はKKBOXがそうだったように有料プランのみになると思う。察しましょう。

そういえばニコニコはこんな話も。
コラボ作品とマネタイズ促進なるか?『niconico』の「クリエイター奨励プログラム」複数アカウントへの奨励金分配が可能に
クリエイター奨励プログラムはクリエイターの創作活動とコラボレーションを支援する取り組みとして、投稿作品の人気度等に応じて奨励金を送るプログラム。作品を登録してから3ヶ月間公開し続けることで、プレミアム会員ならば奨励金を現金またはニコニコポイントで受け取ることができる…なにこれすごい。

これも参考に。
無料のネットで見られる活動だけのファン「ゼロ円ファン」by菊地成孔氏

90秒の製品紹介で世界を動かす

「90秒の製品紹介で世界を動かす13の教え」伝わるプロモーションビデオの作り方を、日米のプロが解説
簡潔なメッセージ、機能紹介、問題解決のストーリー…実際に使うところを想像させるだけでなく、使ったあとにどれだけ生活がハッピーになるか伝える。そのためにどんな技術が使われたかはユーザーにとって重要ではない。

【1】アプリの魅力を全部伝えようとしない=訴求ポイントを絞る
【2】5W1H、特に「誰に」「なぜ」アピールするのかを整理する
【3】映像の尺は90秒~2分以内に収めるように
【4】キャプチャ画像を取る際やカメラ撮影する場合はプロ仕様のツールで
【5】適宜、ナレーションテロップを入れる
【6】スクショばかりのビデオにしない。人物インタビューを挿入すると効果的
【7】音声(BGMなど)は有料の音源を買ってでも入れるべき
【8】編集はテンポのよさが大事。画面切り替え/ズームアップを意識的に使おう
【9】製品紹介に「ストーリー性」を持たせよう

はい。

レンタルビデオ店がほぼ消えつつあるアメリカの現状

町山智浩氏「アメリカでレンタルビデオ店はほぼ壊滅」~その理由と現状
もともとケーブルテレビの国だし、Huluに代表されるサブスクリプションモデルが馴染みやすったのかもね。

遅かれ早かれ日本もそうなるだろう。映像作品も音楽も。

フラットデザイン

iOS7の電波のところと、写真のアイコン、ゲームセンターのアイコンがやだ。あ、あとコントロールパネルは分かりづらい。

個人的に細いHelveticaは好きで、これはiOSはHelvetica Neue Ultra Lightらしいけど、英語だから美しいっていう話で…。とか言ってかなり好きなんだけど。

これもメモ。
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