
素敵だ。
via annie the clumsy
久しぶりに個人的なメモを投稿。主にスタートアップ、ベンチャー、ユーザビリティについて。たまっていたPOCKETを整理。アイキャッチは2年前にムサビの卒制展で撮った奴。使ってごめん。
優れたユーザビリティとは
≫優れたユーザビリティを実現する25の基本概念【btrax】
ユーザーインターフェース(UI)や、ユーザーエクスペリエンス(UX)の重要性は今日よく語られている。また自分が駆け出しのウェブデザイナーとして重要視している部分だ。
インターフェースとは、ヒトとデバイスとの円滑なコミニュケーションを達成する為の媒介役であり、操作性や使い易さを印象づける点では、ソフトやデバイスの成功を最も左右する、唯一無二の存在である。最終的なインターフェースの仕事は “ユーザーゴール + ビジネスゴールの達成”であり、どんなに良いプロダクトを作っても、正しい方向にユーザーを導きビジネスとしての目標を達成する事の出来ないインターフェースでは良いアウトプットは期待できない。
分かりやすく、使いやすく、意図したユーザーゴールに導き、ビジネスゴールを達成する。そのためにはデザイナーだけでなく、エンジニアはもちろんマーケティングチームもそこに関わる必要がある。どのように見せ、使ってもらい、広めてもらうのか。UIやUXはプロジェクト全体に関わる要素だ。
最も優れたUIは、あまりにナチュラルでその存在すらユーザーが気づかない。まるで全てが直感的で、思うがままに操作できる感覚を与える。UIを構成するヴィジュアル要素もその”透明感”を達成させる為の道具である。
新しい要素(といっても今日新しい要素は全て過去の物の再構築であろう)をナチュラルに設置し、気がつきもしない、というのはめちゃくちゃ難しいと実感している。だがそれもまたUX研究の醍醐味だ。デザインは常に仮説でしかない。ウェブサイトも一度作ったら終わりではない。ウェブサービスのように、テストをし、効果測定し、ユーザーに最適化していく必要がある。ブログだってそうだし、コーポレートサイトだって、ショッピングサイトだってそうだ。そうやってテストをしてみると小奇麗なサイトよりも楽天のような一見クソみたなビジュアルのほうがユーザーゴール・ビジネスゴールに達することがある。実際、楽天がZOZOのようであったら売上は下がるだろう。どっかでそんな話を読んだ。UXの提供者はプライドを捨て、客観的な視点をもたなければならない。
なんかもう最終的に全部同じものができあがるんじゃねって感じがするけども。…そこは製作者の力量か。
≫昨今のwebディレクターは「データ分析」「A/Bテスト」病にかかってしまい、考え方のスケールが小さくなっているのではないか。
そこで、この記事は役立ちそう。これもメモメモ。
≫次のウェブサイトやブログを作る時に参考にしたいUIデザインのリソースのまとめ
これもメモ。
そういえば、みんな記事を読む時マウスカーソルどこにある?今この記事を読んでる方のマウスカーソルはどこにあるんだろう。自分の場合、記事テキストの右端にある場合が多い。右利きだからか。知らん。元記事のソーシャルボタンの位置が気に入らない。このブログも大概だが。
プチバブル化するベンチャー投資
≫プチバブル化するベンチャー投資 投資家、起業家よ、今すぐ頭を冷やせ!
なんだよ、さっさと投資受けとけ(ry….魅力的なベンチャー企業を作ろうとしていたところだったけど、一度挫折した。プロジェクトも今は休止中。LiveRingの話ね。ただ諦めるつもりはない。やるといったらやる。
この記者が言う「魅力的なベンチャー」とはなんだろうね。ウェブ系だと制作にコストもかけず、さくっと作れるから起業も多い。その分ゴミも多い。たしかにユーザー数や会員数がいりゃどうにでもできる、という話もよく聞くし、実際自分でもそう思ってしまう。ヨロシクない。しかしKMとかKAとか言葉が気持ち悪い。文句ばっかりな私。
お金の勉強しないとなあ。
企画書にまつわる思い込み
≫博報堂ブランドデザインが明かす「企画書にまつわる6つの<思い込み>」
分析結果を羅列しただけでは意味がない、まぁそりゃあそうだろ。
論理性より心を動かす企画書づくりが大切、いや論理的に感情を動かそう。
デザインにこだわりすぎず、「意図をわかりやすく伝える」、それをデザインという。
多くのアイデアを詰め込むよりも、数は少なくてもいいから、企画者の意図がしっかりと込められた、濃密なバックグラウンドを持つアイデアを厳選して提案する、これは1番目と2番目の組み合わせだな。
ページごとにキャラクターが分けられ、起承転結の流れも浮き立ってくる3枚程度が理想、これは耳が痛い。
誰が見ても理解できるようなシンプルな構成を心がけ、「社内で”一人歩き”できる」企画書を目指すべき、せやな。
野心とハイコンセプトを持って投資家に話をしろ
≫【企画】野心とハイコンセプトを持って投資家に話をしろ−−リボルバー小川氏が語るスタートアップの出口戦略6つのポイント
“インタレストグラフを中心としたセレブ専用の、画像共有型ソーシャルネットーワークのOEMプラットフォーム「Revolver」”
この発想は自分の考えている音楽ソーシャルネットワークに非常に近い。実際に使ってみたことがあるが、うーん、どうだろう。好きな人のコミュニティなら毎日覗くのだろうか。
エレベーターピッチなどにも代表されるように、起業家は投資家に対してどんな状況であっても、自身のサービスのコアコンセプトを伝える用意をしなくてはいけない。そのためには、投資家が興味を示すために、短くてパワフルなフレーズにまでコンセプトを磨き上げることだ。
せやな。
トラフィックさえ作り出せば、そこからマネタイズを図ることは容易だ。マネタイズの手法は、これまでに多くの人が作り上げてきた手法によって、ある程度確立してきている。マネタイズ手法を活かすためにも、トラフィックエンジンを回すことが事業にとって大切だ。
でた、これだ。どうなんだろうな、これ。これで良いような気がしちゃうから恐いよな。
そういえばちょっとブログを作り替えたんだけど読みづらいな。
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