竹内さんのブログみて、久々にCaptured Tracks(ブルックリンのインディーレーベル)を覗いたところ、Jim Goodall、Brad Laner、Beth Thompson、Dale Jenningsの4人からなるUSのシューゲイザーバンド、Medicine(メディスン) がニューアルバム『Home Everywhere』をリリースしていたのでここでお知らせいたします。90sのシューゲイザーと60sのサイケデリック・ポップが目まぐるしく展開。トリッピーなハーモニーを生み出し、全く予測できないレコードになっています。結構楽しい。また前半と後半では雰囲気違うので、そこも注目。


Medicineは92年に『Shot Forth Self Living』、93年に『The Buried Life』、95年に『Her Highness』と7インチ「Off The Vine」をリリース後、活動を休止。2002年にはShannon Leeをボーカリストに迎え、バンドの中心人物であるBrad Lanerと2人組で活動を再開。2013年にはオリジナル・メンバー(Jim Goodall、Brad Laner、Beth Thompson、ベースにはDale Jennings)を揃え、『To The Happy Few』をリリースしたことが話題になりました。また今年のレコードストアデイでは「Something Goes Wrong」の新録ライヴ音源を公開していました(『Part Time Punks Live』に収録)。


Medicine
Captures Tracks / Facebook

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