ベストアルバムというかただ単にお気に入りアルバム集に…。楽曲の解説とかレビューできない君なので、とりあえず聴いてもらえたら嬉しいです。パララックスで特設ページ作っちゃうぞ!と思ってましたが、もう面倒なので止めました…。ソーシャルメディアのリンクも貼ったのでお気に入りがあればTwitterやSoundCloudで追いかけてみてください。
アルファベット順です。
Arcade Fire – Reflektor
毎度毎度ありがとうございます。こういうのが聴きたかった。「Reflektor」も「Afterlife」もClassic感ある。そろそろ来日していただけませんか…。
Arcade Fire
arcadefire.com / Twitter / Facebook / YouTube / iTunes
Arctic Monkeys – AM
彼らのアルバムの中で最も素晴らしいと思います。アレックスにしてはぶっちゃけた歌詞で、弱さを隠すような骨太サウンド。ライブだとテンポ早くなるので音源なみに遅くしてもらえると嬉しいです。サマソニよろしくお願いします。
Arctic Monkyes
arcticmonkeys.com / Twitter / Facebook / YouTube / iTunes
Atoms For Peace – Amok
来日公演逃しました。ありがとうございます。生音系良い。ライブだとどう変わるんでしょうか。
Atoms For Peace
atomsforpeace.info / Twitter / Facebook / SoundCloud / YouTube / iTunes
Autre Ne Veut – Anxiety
話題になっていたので聴いてみたとても耳障りの良いアルバムで良かったです。自分を無理やり絞りだしていく感じがしちゃって苦しいというか、美しいというかなんというか。元々、額の中にはムンクの「叫び」が入っていたとのこと。意図は知りませんが、勝手に解釈しました。分かる気がします。
Autre Ne Veut
autreneveut.com / Twitter / Facebook / SoundCloud / iTunes
Basecamp – Basecamp EP
テネシー州のトリオ、BasecampのデビューEP。ベースと重厚なパーカッシブなドラムが心地よく、そこに重ねられたソウルフルなボーカルがとてもリラックスさせてくれます。インディーR&Bの中ではかなり期待しています。
Basecamp
Twitter / Facebook / SoundCloud / YouTube / iTunes
Banks – London EP
ダークさがたまらない…。BBCサウンド・オブ・2014で3位を獲得したBanks。2013年は『Fall Over』と『London EP』とリリース。お気に入りのトラックは『London EP』の「Waiting Game」。SOHNがプロデュースしています。なにそのダークコンビ。現在アルバムを準備中とのことでクソ楽しみです。
Banks
hernameisbanks.com / Twitter / Facebook / SoundCloud / YouTube / iTunes
Baths – Obsidian
だんだんぶっ壊れていく感じが最高。中でもお気に入りは「No Eyes」後半の“come and fuck me”のシャウト。来日公演、具合悪くて死んでたのが悔やまれます。
Baths
bathsmusic.com / Twitter / Facebook / SoundCloud / YouTube / vimeo / Flickr / iTunes
Bibio – Silver Wilkinson
イングランド、ウエスト・ミッドランズ在住のStephen Wilkinsonによるソロプロジェクト、Bibio。記憶のなかの風景を見ているようなユラユラしたサウンドが現実逃避させる。でもそれがたまに辛い。あと、釣りに行きたくなる。
Bibio
warp.net / Twitter / Facebook / Tumblr / SoundCloud / YouTube / iTunes
Blood Orange – Cupid Deluxe
まずカバーアートが酷くて大変よろしいですね。musicalityはDaft Punkの『Random Access Memories』よりも感じたかもしれない。嬉しくなってくる。豊か。
Blood Orange
Twitter / Facebook / Tumblr / SoundCloud / YouTube / iTunes
Bonobo – The North Borders
UKのプロデューサー、BonoboことSimon Green。ダウンビート/エレクトロニカの最前線から5枚目のスタジオアルバム『The North Borders』。広大なアレンジの「Cirrus」はアコースティックとコンピューターが上手く噛み合っています。自然って恐いよねというのが初聴の感想。今ではヘビロテ。
Bonobo
bonobomusic.com / Twitter / Facebook / Instagram / SoundCloud / YouTube / iTunes
Buke & Gase – General Dome
ニューヨーク、ブルックリンの男女デュオBuke & Gaseの2ndアルバム。自ら制作・改造したハンドメイド楽器から生み出されるサウンドはサイケでスリリングなんだけど、暖かみがある。かなり好みですが、意味は分からない。ちなみにNew Orderの「Blue Monday」のカバーをやっていて、これがまた良い感じです。
Buke & Gase
bukeandgase.com / Twitter / Facebook / Tumblr / Bandcamp / iTunes
Cartier Saucier – Bits & Pieces
いろんなことがひっきりなしに起こる夢みたいですわ。インディーゲームのサントラのよう。UK・ストックポート出身のDJ/プロデューサー、Jon KennedyのレーベルJon Kennedy FederationからリリースされたCartier Saucierのアルバム。今のところ彼について知れる場所はSoundCloud以外にないっぽいです。
Jon Kennedy
jonkennedy.co.uk / Twitter / Facebook / Google+ / SoundCloud / Bandcamp / iTunes
CHVRCHES – The Bones Of What You Believe
粒ぞろい。もうちょい全体を通して流れが良かったらな〜、もうちょい歌うまかったらな〜と初聴では思っていました。だがそんなことはどうでもいい!最高だ。80sサウンドを今風に昇華しています。「The Mother We Share」が一番好き。そして可愛い!
CHVRCHES
chvrch.es / Twitter / Facebook / Google+ / Tumblr / SoundCloud / YouTube / vimeo / iTunes
Daft Punk – Random Access Memories
なんだかんだ言って超最高でした。金持ちはこういう感じでもっと遊んでいくべき。Julian Casablancasが参加した「Instant Crush」が一番好きです。いろいろ想像できて。
Daft Punk
daftpunk.com / Facebook / iTunes
Deafheaven – Sunbather
5月に来日公演決定!US・サンフランシスコのポストブラックメタルバンドDeafheaven。Convergeのボーカル、Jacob Bannonの自主レーベルDeathwishよりリリースの2ndアルバム『Sunbather』。ジャケットからは想像できない騒がしさ。オープニングトラックの「Dream House」は暖かい日差しの中でシャウトしまくっている。そこにシューゲイザーのようなメロディアスでドリーミーなサウンドがミックスされていて美メロ全開。切ない。ちなみにファーストアルバムも傑作です。できれば日中に聴きたいアルバムだけど1日じゅうイケる。まじで最高だ。
Deafheaven
deafheaven.com / Twitter / Facebook / SoundCloud / iTunes
あとは入れていないけどだにーさんがブログ挙げていらしたThe Cults Of Dom Kellerもすごく良かったです。
≫30 Best Albums of 2013 [30-21] | Hospice
David Bowieはなーなんかなー。
…続きます。
FOLLOW