最近Facebookにいろいろ変化があるようです。
いろいろ書いていたのだけれど、まとめがあったので↓の記事見たほうが早いです。
【関係者向け】最近のFacebookの重要アップデートまとめ(&今後予想されること)
僕がまとめる必要なかったですね。

Facebookページの管理者権限が5種類に
マネージャー・コンテンツ作成者・モデレータ・広告管理者・インサイトアナリストに分かれます。Facebook広告を外注している企業なんかは権限が明確になるので、安心かな?デフォルトではマネージャーになっています。マネージャーは今までのように全ての権限をもちます。

Facebookがついに予約投稿機能を実装
これは助かる。Facebookページの運用はかなり楽になる。しかし、ファンとのコミュニケーションは予約できない。予約の内容は現在確認できないらしいので、投稿をしっかり確認し、丁寧にユーザーとコミュニケーションをとろう。うーん、予約された投稿にいいね!するって何となく負けた気がするよね。今のところ使う予定ないわ。

人はFacebookに疲れているのか
またこの手の話か。勝手に始めて勝手に疲れる。かくいうワタクシも疲れている。嘘です、特に気にしていません。既にインフラとして機能し始めているからこそ、あんまりアクティブになっていないのではないでしょうか。「あたりまえ」として意識しなくなってきているのではないでしょうか。日本では流行らないと言われたFacebookだけど、疲れるくらいには流行ったのですね。こんな話も→「フェイスブックはもうダサい」米で若者のフェイスブック離れが進行中 ダサいよな〜Facebookってなんだよ〜使ったことねえし〜

プラットフォームがどんなに変わっても、コミュニケーションの変化は地続きで、パラダイムのシフトは急激には起こりません

と記事にはあります。さぁどうだろう。パラダイムシフトって起こるときには一気に起こるから恐いよね。
こちらも参考に→mixi, Twitter, Facebook, Google+, Linkedin 2012年4月最新ニールセン調査

アプリの終わりの始まり
ついでに、紹介。使い切りのアプリケーション、「ジャスト・イン・タイム」という考え方。面白いね。常に端末に存在しているアプリと、ロケーションによって使いきりのアプリ。この記事で紹介されている例は、図書館に入ったときにだけ、端末に蔵書データベースにアクセスできるアプリが現れる、というもの。もちろん、Facebookのようなアプリは常にあるべきだ。これってロケーションだけじゃなくて時間でも良いよね。ああ!閃いた!

焦点:フェイスブック広告効果は未知数、GM掲載停止の影響軽微か
確かにFacebook広告の効果は未知数だ。GMはどういう広告を出していたのだろうか。
大企業がFacebook広告に多額の予算を割くことはナンセンスなんじゃないかと最近思う。他にメディアはいくらでもある。Facebookページへの導線作りであれば、別にFacebook内じゃなくても良い。GMクラスになるとオウンドメディアを作り込んでいるんじゃないかね。Facebookは、Facebookページでのユーザーとのコミュニケーションに特化したほうがいい。そもそもFacebookからモノを買うかいね?っていうかそもそも広告の効果って未知数なんじゃないのか。って数字知らないので無責任なこと言えませんけどね。
Facebook広告は中小企業や個人が数万円でいろいろなパターンでちょいちょい出すのが良いと思うんだ。

ソーシャルな交流を台無しにすることなく、ディスプレーから商品をどのように売るかへの転換が求められている

結局はこれだよな。いやでも、ソーシャルな交流のなかで商品を売るっていう発想がもうダメだと思うの。ソーシャルな交流なんだからソーシャルに交流したらええがな。

一気にFacebookに冷めた。このステマ手法の広告はないでしょ!!
最近の精神科医はすごいな。朝生で電波発言したり、ソーシャルメディアで夢叶えたり。

なんと、広告が投稿のふりをしてウォールに差し込まれるようになっている。ステマではない。グレーアウトした文字で「スポンサー広告」と入ってるから。しかし友人もしくは友人がシェアしたものに見えるから、猛烈にイイネが押されている。

いや、押さねぇよ。断じて押さない。ってか恐いよ。やべぇよ。ソーシャルメディアやべぇ。むしろウケる。
いずれにせよ、ニュースフィードに流れてくるスポンサー広告かなりウザいですね。土屋鞄の東京タワーの写真とか凄くどうでも良かったですね。ウザいくらい目に入るので、自分も出稿しちゃうけどね。

ほいじゃあね。今日のBGMはこれにして。

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