LINE、よりSNSへ

LINE、「タイムライン機能」をAndroid版で先行公開

LINEのSNS化が本格的に進んでいきそうですね。いちいち人のタイムラインに見に行くのかな?ニュースフィードみたいなものも実装されるのでしょうか。ユーザーはSNS化を望んでいるのでしょうか?僕はそうは思いませんが。電場番号に紐付いて友人がバンバン表示されるってのはあまり気持ちのよいものではないです。

「mixiは死ぬ」ってブログに書いて所属する会社が謝罪した事件がありましたが、LINEのSNS化でmixiは間違いなく死にますね。ぶっ殺されますね。mixiを見る意味がなくなる。mixiはコミュニティ機能に特化するほうに方向転換したら良いんじゃないかな。mixiの強みってもうそこしかないと思う。しかし、自分の場合、Twitterをインタレストグラフな使い方をメインにしたので、mixiに完全に用事なくなりました。

2007年からmixiアカウント持ってるけど、最初は楽しかったよね。ワクワクしたよ。勝手に。

Facebook広告

Facebook広告で本当に効果を出す具体的なポイント(秘)
商品ができた、サービスができた、よし、じゃあ話題のソーシャルメディアでプロモーションしてみよう!…‥‥‥こういうのはよろしくないです。その商品のターゲットがソーシャルメディアユーザーであり、コンテンツがソーシャルメディアと親和性のあるものであれば方法はあります。しかし周りを見ていると、「とりあえずFacebookページ作った!」みたいな会社や店舗があって、そりゃ時間の無駄だから止めておけ、と思います。

ソーシャルメディアの話題って結構落ち着いてきた印象があるのですが、それは何故かというと、マーケティングを考えた時にSEOくらい当たり前になってきたからだと思います。

ではソーシャルメディアをどう使うか、と言う話。商品・サービスを新たに作る場合、商品・サービスのコンテクストにメディアの特性を織り交ぜようってことです。

まずターゲットユーザーとネットユーザーを照らし合わせるとどうやらTwitterが良さそうだ、Facebookが良さそうだ、となったら検討する。どこにどんな人達がいるのか、ちゃんと把握しなければいけない。で、その際に、商品・サービスのコンテクストにソーシャルメディアを組み込んでいると楽、というか、ちゃんとやっていける。しっかり考えないといけないから、ソーシャルメディアをちゃんとビジネスに使うって結構大変だと思うんですね。それにすぐにコンバージョンに結びつくものでもない。

人材採用でFacebook

こんな表現方法もあったんだ!企業の採用Facebookページだってココまでできる!クリエイティブなカバー写真55選まとめ
リクルーティングに限定したFacebookページのカバー写真まとめです。カバー写真とユーザーの直帰率ってどのくらい関係してるんでしょうね。お金ないので誰か調べて下さい。

カバー写真ではセールスメッセージやURL、住所、アドレス、アクション喚起は禁止されています。Facebookは、規約違反がある場合いきなりページを削除することがあるので気をつけてください。

これは個人的な意見ですが、ソーシャルリクルーティングの世界のエントリーで紹介されているカバー写真は結構うるさいですね。この意見はデータに基づいていません。

僕は如何にシンプルで美しいイメージ(だいたい写真)で、ロゴ・キャッチコピーを魅せるか、を考えています。プロフィール写真とカバー写真の繋がりも重視します。せめて背景色は揃えますね。

ブランドの詳細は投稿するコンテンツで魅せる。カバー写真はブランドイメージをシンプルに表現するもの。そして毎月か、季節ごとに変えます。僕が飽きるからです。いろいろ試してみたいからです。

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